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未定

人類が誕生してから何百年かはヒトの脳の大きさ(物理的な容量)はチンパンジーとあまり変わらなかったらしい。
肉を食べるようになってから脳が大きくなりだしたんだけれども、専門家は肉を食べるようになったので脳が大きくなったと理解しているらしい。
専門家は、脳が大きくなりだした時期と肉を食べるようになった時期が偶然に一致しているとは考えていないらしい。
チンパンジーとヒヒの体格はそんなに違わないけれど争いになるとチンパンジーのほうが勝つらしい。

肉を食べるようになったといっても当初のヒトは狩りが上手くなかったと考えられていて、専ら他の動物の食べ残しの肉を食べていたらしい。動物の世界では肉の柔らかい部位が好まれ、ヒトが食べることができたのは骨についているような部位だったと推測されているらしい。現在のヒトの嗜好で内臓よりもリブが好まれる傾向は何十万年あるいは何百年という食生活の名残りというところだろうか?
何十万年から何百年というのは随分と幅が広いようだけど要するに判っていないと理解してよいと思う。石器も、磨製石器がつくられるようになるのは3万年くらい前からで、それまでは打製石器。現在の裸族はかなり精巧な弓を用いているみたいだけれども、打製石器などの矢じりの出土から推測すると人類は3万年くらい前には弓を用いていることは確実みたいだけれけれど、原始的な弓はもっと以前に用いられているような感じがする。
だいぶ長い間、槍(やり)の先にも打製石器しか付けていなかった訳で、槍でもウサギのような小獣を射止めることができるだろうけれども、先になにも付いていない竹槍みたいのでも猛獣に対抗できたかできなかったか?
手榴弾を付けて投擲すように弓は近代戦に於いても用いられていたらしい。弓を機内に持ち込んでハイジャックが行われないようにする為の対策は十分なのだろうか?

続く

NHKの皇族批判放送

報道機関では皇室を批判するような報道は自主規制によって行われていなかったらしい。いわゆる菊タブー。
しかし、報道機関がそのように皇室に対する報道を行わないのは、かえってまずいような感じもする。以前、グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国(イギリス)では、チャールズ皇太子と別の女性との関係についてかなり報道されていたような。

創価学会で発行している新聞は、自前で印刷しているのではなく全国紙の大手新聞社へ委託して印刷しているらしい。自前で印刷するような発行部数らしく、また創価学会会員に対しては創価学会の新聞だけではなく全国紙の新聞もいっしょに購読するように推奨しているらしい。
http://www.youtube.com/watch?v=rVqR0phU72Y このサイトによると、創価学会は、このような新聞との関係を築くことにより、新聞が創価学会の不利益になるような報道を行わないようにしているということらしい～創価学会からあまり委託を受けていない新聞社によって報道されてしまうような感じがするけど各社に同じように委託しているのだろうか?～これは一つの手口でこの手口が各社との関係のすべてではないのかもしれない。
母子加算の廃止に反対していたニュースキャスターのミノモンタ(?)の昼のレギュラー番組がなくなったらしい～ここは創価学会からあまり委託を受けていない新聞社のチャンネルらしい。
このようなことでは、報道すべきことを報道しなかった責任がわかりずらいように、新聞テレビが創価学会について何を報道していないのかがわからない。
これと同じように、皇室に対する批判的な報道がまったく行われていないと、皇室についてどのような問題があるのかがわからないことになってしまう、ということも懸念される。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090410.html
象徴制のありようにこだわった番組らしいけれども、このように皇室について報道するのは好ましいということだけれども・・・
そうは言っても、グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国(イギリス)のチャールズ皇太子の女性関係のように芸能記事のように王室について書かれるのはいかがなものかとも思う～タイ王国では国王の肖像にイタズラした外国人(スイス人)が懲役何十年の判決を受けていたような。
http://www.nhk.or.jp/japan/program/prg_090503_2.html
この番組では"天皇と国家のありかたをどう決めていくのか 私たちの未来への課題です"と言って番組をしめているらしい。
憲法上"主権の存する日本国民の総意に基ずく"となっているのは終戦の際に国体の護持の為に交渉をした結果、日本国民が天皇制をなくす筈がないということで、この文言で妥協していたような～もちろんNHKは"天皇と国家のありかた"と言っているのであって共和制への移行を扇動しているのでないことは瞭かだけれども国体に手を加えることはそのような流れになる可能性がまったくない訳ではないので危険だというところだろうか?
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090809.html
このように皇族の戦争責任に言及する報道は断じて容認できないということよりも、皇室に対する批判を全く行なっていなかったのに突然このような番組が制作されたところに問題があるのかもしれない。
番組では伏見宮殿下が軍令部総長になってから軍縮条約を離脱して云々ということが放送されていたらしい。番組の冒頭では保有していた戦艦や航空母艦(空母)の数が示されていたらしい。
音声史料がみつかって、そのなかで航空母艦の艦長をやっていた何とかいう少将が伏見宮殿下のことについて発言していた音声も放送されたらしいけれども、そのような放送が行われた場合、ごそっとみつかった音声史料のなかにあったようにNHKがねつ造したことが疑われるけれども、何とか少将の親族の映像といっしょにその発言の原稿みたいのも放送されていたらしい。

酒井法子(タレント)が起訴されたらしい

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/38d4a7aab7eb22e556d128473c233b71
↑このサイトによると、日本では起訴されると殆どの場合、有罪になってしまうらしい。
日本では裁判官と検察官の間に有罪となるかどうかについてのコンセンサスがあるので、無罪になりそうなものは検事があらかじめふるい落としてしまうらしい～要するに司法手続き上で警察-検察-裁判所がなれあいでやっていて実質的に検察の段階で有罪か無罪かが決められているということみたいだ。検察の段階で起訴すべきを起訴しなかった場合には検察審査会で問題になるような。奉行所では大岡越前とか奉行がお白州(法廷)で裁判をするのは稀(まれ)で殆どの裁判は与力がやっていたような。
ともかく、そのようななれあいでやっていたとすると裁判員制になるということでその為に最も勉強しなければならないのは検察ということになるのだろう。
第一回目の裁判員裁判での印象は報道から知り得る範囲だけれど、弁護側のほうがあまり勉強していないという感じがする。
例えば、今まで高齢者の犯罪の場合には量刑が軽くなるというコンセンサスがあったとしても素人の裁判員の場合には、そのようなことを知らない～だから弁護士は裁判員に対して刑務所には真夏でもエアコンが無いとか刑期が長いと獄中死するということを法廷で述べないというのは問題があると思う～たぶん裁判所あるいは裁判官から今まではこのようにやってきたというように説明することは量刑の誘導になるので行われないと思う。

酒井法子(タレント)のハイテンションDJプレイ

酒井法子のハイテンションDJの動画は、清純派のタレントというイメージではない。
もしテレビジヨンで酒井法子のDJの位置しか放送していなかったとすると、素人が視聴すると薬物をやっているようなハイテンションで踊っているように映るかもしれない～動画投稿サイトのだと、その後ホールというかクラブで皆が踊っているシーンに続いていてDJのブースであることがわかる。
単にハイテンションのクラブでDJをやっていたのだろう～そこでテレビ局の音声(係)のように機械をいじっていたらかえって変だ。動画投稿サイトやテレビジヨンではわからないらしいけれど、あのような場所は一般の感覚の人が行くと耳がおかしくなるくらい大きな音が鳴っているらしい。
違法薬物とは関係ないハイテンションのナチュラルハイというところだろうが、清純派のタレントとしてのイメージに対しては大きなダメージになっただろう。

植民地でダンスが禁止されていたことがあったような。フランス共和国がタヒチ島を植民地にした際に、タヒチ島のフラが艶めかしいということで禁止していたような～現在は解禁され観光として行われているらしい。インドネシア共和国ではトップレスの女性による宮中舞踊みたいのが途絶えていたような～何十年か前に舞っていた女性によって舞い方は継承されているらしい。
動画投稿サイトの動画でも、かえってクラブのホールでの踊りのほうが怪しいかもしれない～もちろんランバダみたいに体を合わせて踊っている訳でもないし裸族が戦(いくさ)の前に槍(やり)持って踊りまくっているという感じでもない。
日本の盆踊りなんかはフラとくらべるとテンポがゆっくりしているのが多いのだろうか?～阿波踊りみたいに比較的速いテンポの踊りや東北地方だったか飛び跳ねるような踊りもあったみたいだったような。クラブで酒井法子(タレント)がハイテンションだったから心証というかイメージが悪くなったみたいだ、ということだけれども日本の伝統的な踊りでも飛び跳ねたりするようなハイテンションな踊りはある。祭りでもないのにハイテンションということが不謹慎であるというような価値観があるのかもしれない。

裁判員制度が始まったらしい

陪審制の場合もそうだけど、無作為で裁判員が選任されるとしたら(平均すると)男性の裁判員と女性の裁判員が同数になる筈だ。
制度の是非については、まったくわからない。賛成する意見もあるし反対している意見もあるみたいだ。
刑事事件で陪審にすると刑が軽くなってしまうという問題があるらしい。日本では、裁判官は信頼されているみたいだ～大抵の人はおかしな裁判が行われているとは思っていないみたいだ。
日本共産党のサイトだったかで、先の大戦の際におかしな裁判をしていた裁判官の名前を挙げてそいつが戦後もずっと裁判官をやっていたというようなことが書いてあったような。
大抵の日本人は裁判官に問題があるとは思っていないのになぜ陪審制(あるいはそれと似たような裁判員裁判)を行おうとするかというと、民主的と思われる制度を導入しようとしているような感じがする。
制度の最初のうちは緊張しているだろうけれども、基本的に浮動票の一般人にとって裁判員になることは迷惑な話になると思う。陪審を題材にした映画があったような～被告が犯人だかどうだかはっきりしていなくて、陪審の審理を早く切り上げてフットボールだか野球の試合を観戦しに行きたい陪審員が、あいつが犯人だと決まっているだろう!と主張。審理が長引いてフットボールの試合を観戦することが絶望的になっていく間の陪審の流れは、映画ではなく本当の陪審だったらば非公開の話なのだろう。
裁判員になってしまった場合には、フットボールの試合を観戦しに行くチケットは無駄になると思ったほうがよい。
制度の是非は別として、裁判員裁判が始まった以上、裁判員に選任された場合には裁判所へ出頭して(良心に従い)刑罰を決めなければならないことは国民の義務なのだろう。